肥満症とは
肥満(BMIが25以上)により健康障害が発症・進行する状態、または内臓脂肪蓄積がある場合に診断されます。
肥満による合併症には、高血圧症、糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症(痛風)、冠動脈疾患(狭心症や心筋梗塞)、脳卒中、脂肪肝、月経異常・不妊症、睡眠時無呼吸症候群、運動器疾患、腎臓病があります。
食事療法と運動療法による減量が基本ですが、困難な場合は薬物治療や外科手術もあります。
当院では肥満症に対する自費診療(メディカルダイエット)も可能です。お気軽にご相談ください。
睡眠時無呼吸症候群(閉塞性)とは
睡眠中に空気の通り道(上気道)が狭くなったり閉塞することで起こります。肥満や小さい下顎、鼻詰まり、加齢などが原因です。アルコールや睡眠薬により増悪します。
いびきや繰り返す覚醒、起床時の頭痛、日中の眠気、記憶力や集中力の低下、夜間の頻尿が起こります。
自宅での簡易モニター検査が有用です。
合併症には高血圧や糖尿病、不整脈(心房細動など)、心不全、動脈硬化性疾患(虚血性心疾患や脳卒中)などがあります。治療は減量やCPAP(持続的陽圧呼吸療法)、マウスピースがあります。
